ねこおおやコラム

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猫のために注文住宅を建てるなら導入したい設備ベスト5

猫と暮らす家づくり、本当に大切なのは?

 

「せっかく家を建てるなら、猫にも幸せに暮らしてほしい」

 

猫ちゃんと暮らす方なら、一度はそんな風に考えたことがあるのではないでしょうか。

 

最近ではキャットウォークや猫扉など、“猫設備”を取り入れた住まいも増えてきました。

ですが実際に暮らしてみると、

 

・脱走が心配…

・猫がキッチンに乗って危ない…

・もっと上下運動できる場所を作ればよかった…

 

など、「こうしておけばよかった!」というポイントもたくさん出てきます。

 

だからこそ注文住宅では、“見た目の可愛さ”だけでなく、猫ちゃんと人がストレスなく暮らせる工夫がとても重要です。

 

300部屋以上の猫部屋を作ってきた会社が本気で考えてみた

弊社は、猫と暮らす住まいばかり建てるちょっと変わった建設会社。

 

これまで300部屋以上の猫共生住宅を手掛けてきました!

 

そこで今回は、そんな会社で働くスタッフたちが、「もし自分が猫のために注文住宅を建てるなら、絶対に入れたい設備」を本気で考え、ランキング形式でご紹介します!

 

猫ちゃんとの暮らしをもっと快適にしたい方も、猫特化賃貸を検討している大家さんも、ぜひ参考にしてみてください。

 

第5位:猫穴・猫扉

猫ちゃんにはやっぱり専用通路を作りたい!

 

「扉を開けておけば猫も通れるでしょ?」と思うかもしれません。

 

でも実際には、

 

・エアコンの効きが悪くなる

・扉が風で閉まってしまう

・人が開け閉めする手間が増える

 

など、地味にストレスになることも。

 

そんな悩みを解決してくれるのが猫穴・猫扉です。

 

しかもこれ、実用性だけじゃなくとにかく可愛い。

 

猫ちゃんが小さな穴を行き来する姿って、ずっと見ていられます。

猫穴にも、アーチ型、四角型、鉛筆型などさまざまなデザインがあります。

 

お家の雰囲気に合わせて選ぶのも楽しいポイント。

 

また、状況によっては猫ちゃんに入ってほしくない空間もあります。

 

そんな時は開閉できるタイプにすることで、猫ちゃんの行動範囲をコントロールすることも可能です。

 

第4位:キャットウォーク&ステップ

猫設備と聞いて、真っ先に思い浮かぶのがこれではないでしょうか。

 

人間が使わない上部空間を猫ちゃんに有効活用してもらえるウォークとステップ。

 

壁一面にキャットウォークを作って“空中庭園”のようにしてもいいですし、実はおすすめなのが、腰窓付近の小さなステップ。

 

外を眺めながら“ニャルソック”する姿を見られるのはもちろん、猫ちゃんが顔の近くまで来てこちらを覗き込んでくれる幸福感は格別です。

 

上下運動ができる環境は、猫ちゃんのストレス解消や運動不足対策にも効果的。

 

デザイン性だけでなく、猫ちゃんの健康面から見てもおすすめしたい設備です。

 

第3位:脱走防止扉&柵

猫ちゃんと暮らすなら、絶対に欠かせない脱走防止扉&柵。

 

どれだけ素敵なお家を建てても、愛猫が脱走して帰ってこなくなってしまってはいけません。

 

不安を減らすためにも、脱走対策は最優先で考えたいポイントです。

 

例えば、

 

・窓には脱走防止柵を設置

・安全に換気できる工夫

・玄関前に脱走防止扉を設ける

 

など、猫ちゃんと安心して暮らすための対策はとても重要。

 

最近では、透明パネルの扉にして、帰宅した瞬間に猫ちゃんの姿が見える仕様も人気です。

 

扉の向こうで待っていてくれる姿もたまりません。

 

猫ちゃんの安全を守る設備でありながら、日常の幸せを増やしてくれる設備でもあります。

 

第2位:小上り

「え、小上りって猫設備なの?」そう思った方もいるかもしれません。

 

確かに“猫専用設備”ではありませんが、猫ちゃんと暮らす家との相性が抜群なんです。

 

猫ちゃんがぴょんっと小上りに飛び乗る姿はとにかく可愛い。

さらに、そこに腰掛けている時に猫ちゃんが膝の上に来てくれたら「ああ、幸せってこういうことか」

と実感するはずです。

 

また、小上りがあることで、空間にメリハリが生まれたり、下部を収納スペースにすることで、収納力が増えてお部屋がすっきりするというメリットも。

 

猫ちゃんとの暮らしはどうしても荷物が増えがち。

だからこそ、“収納も兼ねた癒し空間”として小上りはかなり優秀です。

 

番外編:吹き抜け

賛否はありそうですが、吹き抜けがあると、お家全体に開放感が生まれます。

 

そこにあえてキャットウォークを組み合わせることで、この開放感を猫ちゃんにもプレゼントできてしまいます。

 

高い場所から家族を見下ろしてくつろぐ猫ちゃん。

 

もう、その光景だけで家を建てた価値があると考える猫飼いさんは多いです。

 

もちろん高さによっては、

 

・落下防止ネット

・手すりの工夫

・動線設計

 

など、安全対策も重要です。

 

第1位:独立キッチン

堂々の第1位は“猫が入れないキッチン”です。

 

キッチンには、

 

・玉ねぎなど危険な食材

・包丁

・コンロの火

・熱いお鍋

 

など、猫ちゃんにとって危険なものがたくさんあります。

 

本当は立ち入りを制限したい。

 

でも猫ちゃんの行動を完全にコントロールすることは難しい。

 

だからこそおすすめなのが、“物理的に入れないキッチン”を作ること。

 

例えば、

 

・キッチンを壁で囲う

・格子状の扉で空調効率を確保

・室内窓で圧迫感を軽減

 

など、工夫次第で快適性もデザイン性も両立できます。

 

さらに室内窓を作れば、窓越しに、料理をする人を猫ちゃんが眺める姿も最高なんです。

 

ちゅ〜るを準備した瞬間、ライブキッチン状態になるかもしれません。

 

猫と人、どちらも幸せに暮らせるお家を

猫ちゃんとの暮らしは、ただ「ペットを飼う」という感覚とは少し違います。

 

猫ちゃんが安心して過ごせること、人もストレスなく暮らせること。

 

その両方が揃ってこそ、“本当に心地よい住まい”になるのだと思います。

 

これから注文住宅を建てる方も、猫可賃貸を考えている大家さんも、ぜひ「猫ちゃんが喜ぶ空間ってなんだろう?」を想像しながら、住まいづくりを楽しんでみてください。