事務所に猫特化建築会社ならではのルームサインを取り付けました!
ルームサインとは、その場所に何があるのかを、絵や記号で分かりやすく伝える案内表示のことです。
身近な例でいうと、トイレの入口などで見かけるピクトグラムを思い浮かべていただくとイメージしやすいかもしれません。
ルームサインは意外と建物の印象を左右する要素です。
どこに何があるのかを分かりやすく伝える役割はもちろん、「猫と暮らす住まい」を専門にしている会社だからこそ、サインにも私たちらしさを取り入れたいと考え、さまざまなアイデアを出し合いました。
そこで今回は事務所に設置したルームサインをご紹介します!
シンプルなデザイン且つ増やしすぎない選択をしました
打ち合わせでは、たくさんのデザイン案が出ました。
猫がキャットウォークを歩いているようなシルエットを建物のあちこちに配置したりする遊び心満載のサインや

猫が階段を登ってオフィスへお届け物をするサインなど。

猫好きの方なら思わず笑顔になるようなデザインばかりで、どれも魅力的でした。
しかし、最終的にはあえてシンプルなデザインにし、数も増やしすぎないという選択をしました。
この建物の主役は、猫の石像!
事務所の前には、この建物のシンボルともいえる猫の石像があります。

この石像はビルを取得した際にあった1トンの石を削って制作していただいた、世界に一つだけの特別な存在です。
来社いただいたお客様の多くが足を止めて眺めたり、一緒に写真を撮ってくださったりと、すでに事務所の顔でありシンボル的存在となっています。
せっかくの猫の石像の存在感が薄れてしまうのはもったいない。
そこで私たちは、建物全体のバランスを考え、必要な案内だけをシンプルに配置することにしました。
主役をより魅力的に見せるための工夫でもあります。
新しく設置したサインをご紹介
それでは、今回設置したサインをご紹介します。
まずはオフィスに来たときにここが「ねこ家」の会社だと伝えるためのサインです。
こちら立体的な文字を貼り付けました。

立体的にサインを作ることで、夜間のライトアップ時には文字に影が入るようにしました。

こちらは、外構一階部分に付けたオフィスの場所を案内するサインです。

オフィスは階段を上った2階部分にあるため、それを知らせるシンプルなサインを設置しました。
そしてこちらは2階オフィス前のポストの上部に設置したサインです。

会社ロゴの下にシンプルにOFFICEの文字をあしらいました。
こんな風に本当に必要なところにだけ配置することで、主役の猫の石像が目立つように意識しました。
事務所の中にもサインが!
実は外観だけでなく、事務所の中にもサインをつけました。
こちらが、3階のトイレ前に設置したサインです。

一般的な男女のシルエットに、ちょこんと猫ちゃんが寄り添うデザインを採用しました。
この場所に、人のトイレだけでなく猫のトイレもあるので、猫にもトイレの位置を知らせる遊び心を。
シンプルでひと目で分かりやすい案内表示でありながら、猫好きの会社らしい遊び心もさりげなくプラス。思わず目を留めたくなる、かわいらしいサインに仕上がっています。
2階の女性用のお手洗いのドアにも、猫ちゃんのシルエットをあしらいました。こちらの近くにも猫トイレがあります。

こちらはキチネットのドアに設置したルームサイン。

キチネットとは給湯室を意味する言葉で、コンロや流し台、小型冷蔵庫、電子レンジなどをコンパクトにまとめた簡易なキッチンスペースです。
こちらには、テーブルに置かれたポットを見つめる猫ちゃんのシルエットをあしらいました。
「何をしているのかな?」と気になってのぞき込んでいるような、猫らしい愛らしい姿がポイント。思わず微笑んでしまうような、遊び心のあるルームサインに仕上がっています。
そしてこちらは猫ちゃん飲み水専用洗面ボウルのサインです。

water for catsという文字と足跡マークをあしらいました。猫専用の洗面ボウルなので、人が使わないようにサインをつけております。
そしてこちらはキャットステップの猫穴のルームサインです。

スタッフオンリーならぬ、キャッツオンリーです。
これで人が間違って通ってしまうこともありませんね。
先ほどご紹介した猫ちゃん専用の飲み水用洗面ボウルもそうですが、「猫専用」と書かれた設備を、猫たちが当たり前のように使っている姿を見ると、まるでそのサインをしっかり理解しているかのようで、おもしろおかしく思わず笑顔になってしまいます。
事務所へお越しの際は、ぜひルームサインにもご注目ください
今回ご紹介したルームサインは、どれもシンプルで空間に溶け込むデザインを意識しました。
事務所へお越しの際は、ぜひ室内に散りばめられたルームサインにも注目していただけると嬉しいです。
猫好きなら思わず笑顔になってしまうような工夫を見つけながら、猫と人が心地よく暮らす住まいづくりのヒントを感じていただけたら嬉しいです。

