ねこおおやコラム

Column

  • 保護猫活動

保護団体様の猫たちをシャンプー!新たなご縁につなぐお手伝い

先日、動物愛護団体ワンハート大阪さんからお預かりした猫ちゃんたちのシャンプーを行いました!

今回シャンプーをしたのは、ブリーダーの飼育現場からレスキューされた猫ちゃんたち。

 

保護された猫ちゃんたちの中には、体が細く、見るからに小さな体で頑張っている子もいました。

 

また、中には咳き込む様子が見られたり、片目が見えていないと思われる子、片耳に奇形がある子など、それぞれにさまざまな事情を抱えていました。

 

実際に猫ちゃんたちと触れ合い、その様子を間近で見ることで、改めてブリーダー崩壊現場の過酷さを痛感し大変勉強になる機会でした。

 

これまで辛い環境で過ごしてきた猫ちゃんたちが、これから素敵なご縁に恵まれますようにと、一頭一頭の様子を見守り、少しでもきれいで気持ちよく過ごせるよう、心してお手伝いをさせていただきました。

 

少しずつ、きれいに

今回のシャンプーは、特に猫ちゃんたちの体調や様子を確認しながら、一頭ずつ無理のないように進めました。

 

最初は緊張している様子の子もいましたが、汚れが落ちてきれいになった姿を見ると、スタッフもほっとした気持ちになりました。

▲何が行われているのだと緊張気味の猫ちゃん

 

もちろん、シャンプーをしたからといって、これまでの環境がすぐに変わるわけではありません。

 

それでも、少しでも清潔で快適な状態で過ごしてもらい、新しい家族との出会いに向けて準備を整える。そのお手伝いができたことをうれしく思います。

 

シャンプー中も一生懸命な猫ちゃんたち

シャンプー中の猫ちゃんたちの様子を少しご紹介します。

 

慣れない場所やシャンプーに少し緊張しながらも、みんな一生懸命頑張ってくれました。

 

「何をされるのかな?」と不思議そうな表情を浮かべる子や、じっと大人しくしている子など、反応もそれぞれ。

 

そんな姿を見ていると、思わず「もう少しだから頑張ろうね」と声をかけたくなります。

 

猫ちゃんたちの負担にならないよう、様子を見ながら一頭ずつ丁寧にシャンプー。きれいになっていく姿を見ながら、スタッフも自然と笑顔になりました。

 

おてての先までシャンプーを頑張る猫ちゃん

 

からだが濡れてきたと異変を訴える様子

 

シャンプーもなんだか悪くないと気付きはじめる様子も

 

棚に隠れてしまった猫ちゃん

 

シャンプー台下に隠れてしまった猫ちゃん

 

さっきから誰なの?とスタッフの顔を確認する猫ちゃん

 

スタッフのTシャツを引き延ばしながらブローに抵抗する様子

 

長毛の子は肉球の間の毛で滑ってしまうためカットも念入りに

 

きれいにしてくれたお礼にとおなかを触らせてくれる子もいました

 

お疲れ様でした!

 

これから新しい家族との出会いへ!

シャンプーを終えた猫ちゃんたちは、保護団体さんのもとで体調を見ながら過ごしていく予定です。

体調が整えば、今後はワンハート大阪さん主催の保護猫譲渡会に参加する予定です。

 

これまでさまざまな猫ちゃんたちと関わってきましたが、猫との暮らしを考えることは、住まいの設備や間取りだけではありません。

 

一頭一頭の猫がどんな環境で過ごしてきたのか、どんなことを必要としているのか。

 

実際に猫たちと接する機会を大切にしながら、猫にとって安心できる住まいとは何かを考え続けています。

 

猫と暮らす注文住宅や猫可賃貸の住まいづくりでも、こうした経験を活かしながら、猫も人も心地よく暮らせる空間を形にしていきます。

 

一匹でも多くの猫ちゃんが、安心して過ごせる住まいと、あたたかな家族に出会えますように。

 

猫と暮らす住まいをつくる私たちですが、これからも住まいづくりにとどまらず、猫たちのためにできることを一つひとつ大切にしていきたいと思います。

 

■動物愛護団体ワンハート大阪さん公式Instagram

今回シャンプーをさせていただいた子以外にもお家を探している子がたくさんいます。

 

猫ちゃんとの暮らしを考えている方や、どんな猫ちゃんがいるのか気になるという方はぜひInstagramをチェックしてみてください!

https://www.instagram.com/oneheartosaka/