完成写真
10坪でもここまでできる!猫と人が心地よく暮らす工夫を詰め込んだ賃貸住宅が完成しました!

わずか10坪という限られた空間の中で、猫と人がともに心地よく、そして安全に暮らせる工夫を随所に散りばめた賃貸住宅を実現しました!
猫想いポイント満載の賃貸をご紹介します。


玄関の扉を開けると、まず目に入るのが脱走防止扉。
外への飛び出しを防ぐための大切な設備でありながら、圧迫感の少ないアイアンメッシュ状のデザインを採用しました。
帰宅した飼い主の姿を猫ちゃんが確認でき、安心感にもつながります。

玄関スペースはゆとりのある広さを確保しており、ラックを設置して収納を充実させたり、自転車を置くなど多目的に活用できる余白のある空間となっています。

脱走防止扉を抜けた先の空間には、キャットウォークが。帰ってきたら、猫ちゃんがこのキャットウォークから脱走防止扉を覗きお迎えしてくれるかもしれません。
キャットウォークへ続くキャットステップは、ステップをずらしながら設置する省スペースタイプを採用。限られたスペースを工夫して人も猫ちゃんも過ごしやすく、人にとっても圧迫感のない快適な空間を実現しました。

なんとキャットウォークは踏み板だけで構成されたいわゆるオープン階段に繋がっており、1階の階段を使わずとも2階に行ける設計になっています。猫ちゃんの気分によって、階段を使うもよし、キャットウォークから登るもよしの自由度の高い動線を採用し、ストレスの少ない快適な暮らしを叶えました。

1階にはトイレと洗濯スペース、お風呂を集約。

階段下のスペースを有効活用し洗濯機を置ける設計にしました。空間を無駄なく使うことで、限られた空間でもすっきりとした使い勝手の良い動線を実現しています。

脱衣所には室内干しスペースも設け、天候に左右されず快適に家事を行うことができます。

脱衣所の物干しスペースだけでは、干すスペースが足りない場合には、なんと玄関を抜けた先の先ほどのキャットウォーク下にバーがあるため、こちらにも干すことができます。
またカウンターやオープンラックを設置し、日々の動作がスムーズに進むよう使い勝手にしっかり配慮しました。見せる収納と実用性を兼ね備え、空間をすっきりと保ちながら快適に使うことができます。

バスルームは賃貸には珍しい1616サイズのゆとりある設計で、しっかりとリラックスできる空間に仕上げています。

2階へ上がると、ガラス扉で仕切られたキッチンが現れます。
独立型のキッチンは、調理中の危険から猫ちゃんを守るだけでなく、においや油はねを抑える点でもメリットがあります。
お部屋へと続く扉にも透明ドアを採用し、空間をゆるやかにつなぎながら、家族や猫ちゃんの気配をいつでも感じられる設計としています。

階段を登った先の横のアイアンメッシュ状の壁には猫通路があり、猫ちゃんはキッチンを通らずにこちらからリビングに行くことができます。

リビングの上部にもキャットウォークを設置し、空間を立体的に活用しました。キャットウォークの先の角にはおこもりボックスを設置し、落ち着けるスペースを確保。
窓際のステップは、外の景色を楽しめる特等席になるかもしれません。

さらにこちらのキャットウォークは、階段の壁に設定したキャットステップへと続いており、1階から2階同様、階段を使わずに3階へといけるようになっています。

さらに階段の壁面に設置されたステップの先には丸窓を配置。
まさにニャルソックにうってつけの窓で、外の様子を眺めながら過ごすお気に入りの場所になるかもしれません。

階段を登った3階にはお部屋が2つ。
扉は設けず開放的な空間にしました。
階段を登って奥のお部屋にはキャットステップとキャットウォークを設置しました。
大きな窓もあり、窓の上部から猫ちゃんがその景色を見られるよう、窓にかかるようにキャットウォークを設置しました。

さらにキャットウォークはクローゼット上のスペースにもアクセス可能になっており、ほどよい高さと隠れ家感のあるこの場所は、猫ちゃんにとって安心してくつろげる特別な居場所になりそう。
収納としての機能に加え、猫ちゃんがくつろげる居場所としても活用できる、一石二鳥の工夫を凝らした空間です。

そして、そのクローゼット上の奥には猫専用の通路を設け、なんと先ほどの階段上部のキャットステップ空間にアクセス可能。

さらにさらに、お部屋にも猫通路があり、こちらからも階段上のキャットステップスペースにいくこともできる仕様に。

こちらを通ってキャットステップスペースに来る場合は、スロープのようなかわいらしいステップを使います。
猫ちゃんが家中を自由に巡りながら、自分のお気に入りの場所を見つけていく。
限られた空間の中にも回遊性を意識した工夫を随所に散りばめ、上下左右へと心地よく広がる、豊かな一軒に仕上がりました。
人にとっての暮らしやすさと、猫にとっての楽しさ・安全性。そのどちらも妥協しない住まいづくりの一例として、ぜひ参考にしてみてください。
これから猫との住まいづくりを検討されている方や、猫可・猫特化賃貸をお考えのオーナー様にとって参考になれば幸いです。


